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Art on the Street “Graffiti Art”

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以前お伝えした韓国は京畿道(キョンギド)の近代美術館、通称GMoMAにて開催されていたArt on the Street “Graffiti Art”展のカタログが到着。会期終了につき作品もどうぞ。

More info and pics on Art on the Street “Graffiti Art”

Thanks to Artime Joe and Day-z.

M.A.C on MSPC PRODUCT sort KYOTO

mac on mspc

「不定期にさまざまアーティストが集まり、美術を楽しんだ後、酒をのむ」というキュートなコンセプトを掲げたアート業界の部活動月曜美術倶楽部の4発目の展示会が9月13日(土)より、京都のMSPC PRODUCT sort KYOTO STOREにてスタートしておりました。今回私は原画を1点出させて頂いております。

開催期間:2014年9月13日(土)〜9月28日(日)
オープニングレセプション:9月12日(金) 19:30~22:00
会場:MSPC PRODUCT sort KYOTO STORE
〒604-8083 京都市中京区三条通富小路東入中之町26番地
TEL:075-231-6828
営業時間:11:30-20:30 ※土・日・祝は11:00-20:00となります。

Thanks to ARAI.

BCTION / REOPEN

bction poster

都心の取り壊しが決定したビル1棟を美術館としての再利用を試み、アーティスト達がビルの床や壁全てを使い、思い思いの表現をし、都市のデッドスペースに新たな価値付けをするというプロジェクトBCTIONに、ミューラルに特化した新プロジェクトチームTHAからimaoneとSOHのタッグで参加。THAの名の下に、唯一1フロアを担当。今回二人は最大の武器とも言えるスプレー塗料とペンキを敢えて使用せず、与えられた使い慣れていない画材、初となる画法・絵柄で挑んだ。

■開催期間:2014年9月1日(月)~9月15日(月) 12:00~20:00
■オープニングレセプション:8月31日(日) 15:00~20:00
■リオープン:9月27日(土)〜9月28日(日) 13:00~20:00
■会場:完全予約制につき、こちらのチケット予約サイトからご予約、ご確認ください

Thanks to MON, Joji Shimamoto, Ching Neng, Koudai Tsubakihara of BCTION, Jun Akiyama, Kantaro Tanaka, Keisuke Maeda, Kousaku Shimamoto, Masahiro Omino, Masanori Inahashi, Mitsuru Tada, MYA, Nariko Shinohara, NDEC313, Shunsuke Aoki, Toshiaki Nakao, Tomoya(Meisai), Tomoyuki Fujitsuka, Yoshitoshi Kondou, Zecs and 74.

Sb SKATEBOARD JOURNAL 2014 IN SWIMMING POOL

sb vol.23

表紙の写真とリンクするように、雲一つない35度の猛暑日に届きました。通算23号目のSb新号 “MY SUMMER’S ANTHOLOGY.” 私も参加しております。ズッコケ三人組のあの夏の思ひ出と、大人になった今だから思うことを文章とイラストでどうぞ。税率アップに伴い509円、即ち税込550円。全国の書店・プロショップで絶賛発売中!

Thanks to Senichiro Ozawa.

Art on the Street “Graffiti Art”

Art on the Street Graffiti Art

韓国は京畿道(キョンギド)の近代美術館、通称GMoMAにて開催されているArt on the Street “Graffiti Art”展に韓国勢に混じって日本からは結果的にimaone一名のみ参加。

表沙汰にはならないが、この韓国初となる大規模なグラフィティ展に日本人が参加する経緯は、ある二人の韓国人アーティストの存在をなくしては語ることが出来ない。一人は、10年以上前に日本のシーンに期待を寄せ来日し、現在は東京でデザイナーとして活動する甘いマスク過ぎるヒョン(韓国語で兄貴の意)Day-Z、もう一人は現在の韓国シーンの第一線を走る幼い顔とマッチョ体系のギャップが光るヒョンArtime Joeである。10年近く前、国内のシーンは盛り上がりを見せ、それは確かに韓国へも影響を与えたが(国内シーンの発展が韓国に比べると早かったこと、国内ヒョン達の韓国への招待、スコッチキャップの伝授等々で見れる)、現在程近いアジアから見ると、そのシーンは一部を除き停滞しているようにも映るらしい。そんな中、わざわざ招待してくれるのは、美術館、キュレーターの意向とは別に、そんな「ただの」アーティスト二人の思ひが起点となっている。そして、そういうのが、好き。

そんな二人の思ひを胸に、メイク出来たかな?何かの間違いで一泊目は初対面の漢(おとこ)とダブルベットだったり(二日目もダブルだったので2フロアーのプール付の部屋に変更してやった)、最終日になってもオーダーした色が届かなかったり、アスホールは痛いし、何しろ奴ら酒強いですよ。

展示の模様は近日公開予定!

開催期間:2014年7月7日(月)〜9月21日(日)
会場:京畿道近代美術館(GMoMA)
425-866 京畿道安山市檀園道36(チョジドン667-1)
TEL:031-481-7000
営業時間:11:00〜21:00(不定休)

- 参加アーティスト -
NANA, DIM2, XEVA(MADVICTOR), SEMI(MADVICTOR), SPIV, Sixcoin, imaone, Artime Joe(JNJ CREW), Jay Flow(JNJ CREW), JINS BH, 4BLK and Hong3

Thanks to Day-Z, Artime Joe, NANA, DIM2, XEVA, SEMI, SPIV, Sixcoin, Jay Flow, JINS BH, 4BLK, Hong3, Mapa, Lazy Market, Duck Head, Mr.Choi, Staffs of GMoMA, Kei and Jotaro.

M.A.C ART EXHIBITION @ Revelations

mac art show at revelations

「不定期にさまざまアーティストが集まり、美術を楽しんだ後、酒をのむ」というキュートなコンセプトを掲げたアート業界の部活動月曜美術倶楽部の3発目の展示会が7月4日(金)より、渋谷のセレクトショップ、Revelations/にてスタートしておりました。

会期を延長し7月14日(月)まで1週間強に渡って行われる今回の展示会は、『リアルクロージングとアートの融合』をコンセプトに活動を始めたTOKYO DEMOCRACYが月曜美術倶楽部をサポートし、Revelations/を舞台にアート作品の展示とTOKYO DEMOCRACYと数名のアーティストによるコラボ商品の販売を行うという内容のものらしい。そうなんだ!

開催期間:2014年7月4日(金)〜7月14日(月)
オープニングレセプション:7月4日(金) 18:30~21:00
会場:Revelations/
東京都渋谷区神南 1-22-11 ルミネマン渋谷店 2F
TEL:03-3463-6127
営業時間:11:00〜21:00(不定休)

- 参加アーティスト -
ANUSTES, ARAI, BAKIBAKI, HAMADARAKA, imaone, JUN KANEKO, KOU, LiFE PROTEX, Mao Simmons, SHOHEI, TOKIYA SAKBA, WORUZ, ZONZAI, 赤松ヒトデ, 泥犬(劇団イヌカレー), 丸岡和吾 and 書道家 万美

Thanks to ARAI.

週刊ビル経営 第861号

biru mall

まだ水面下のはずの僕らのプロジェクトを、ある業界紙が取り上げてくれました。その名も、「ビル経営者の虎の巻、週刊ビル経営」。第861号が去る5月12日にドロップ。クラシックなデザインの素晴らしさも然る事ながら、ストレートで強気な文章が気持ち良い。

年間購読のみ、一部売り不可、直販のみ、書店等での取扱いなし!

詳細は、週刊ビル経営にて。

Thanks to ビル経営研究所 浅田啓太氏.

Aquvii Art THE TERMINAL 2014

Aquvii Art THE TERMINAL 2014

Aquvii Art THE TERMINAL 2014(合同展示)は、アーティストごとではなくギャラリー・出版・キュレーターに焦点を当てた「AATアートミーティング」。らしいです。会場1F「AATgalleries」には各界アートギャラリー、B1F「AATapartment」では出版、キュレーターが一同に集ります。私も1Fの月曜美術倶楽部ブースに2種の限定プリントを丁度良い額付でグッドディールに展示・販売中な筈です。この機会に是非。

イベント詳細は、Aquvii Art THE TERMINAL 2014にて。

Thanks to Nobuhiro Arai(部長).

do it your self

do it yourself

長きに渡り国内グラフィティシーンに貢献してきたK氏。そんな彼率いる町田ZAKAI HEADQUARTERSでの「do it your self」展の開催は今日から。私もK氏の指令を受け参戦。Zineというセルフプリントマガジンをメインテーマにライター、イラストレーター、写真家、書道家、その活動歴など別け隔たりなく色々なアーティストが参加。作品は購入可能(部数限定)。

「新しい発見、 刺激、 交わる化学反応、 今、」を感じる事が出来る展覧内容とのこと。

開催期間:2014年4月26日〜2014年5月6日
場所:〒194-0022 東京都町田市森野1-35-4TMビル5 2F

詳細は、ZAKAI Galleryにて。

Thanks to K氏.

Beast from a Foreign Land

Beast from a Foreign Land

彼の作品を初めて見て「!」と思ったのはいつのことだか。覚えてませんが、そんな道端出身のリアルガイ(と聞いてます)とのコラボレーション展は今日からです。是非お越しください。

“Beast from a Foreign Land” – 東京の12人のアーティストとAJ Fosikのコラボレーション展 -

2014年4月18日(金)~5月11日(日)
会場:hpgrp GALLERY TOKYO
オープニングレセプション:2014年4月18日(金)19:00~21:00

- コラボレーションアーティスト -
imaone, Hiro Kurata, Mhak, 荻野竜一, SHOHEI, Yoshi47, 奥田和久, Madsaki, 苦虫ツヨシ, 澁谷忠臣, 高木耕一郎 and Usugrow

詳細は、hpgrp GALLERY TOKYOにて。

Thanks to Hiroshi Horiguchi(Baffy), hpgrp Gallery Tokyo, Kei Yasui(studio imaone), Matt Wagner(Hellion Gallery), Meisai Tomoya and Design Studio Triform.