M.A.C

M.A.C

月曜美術倶楽部の主催=部長を努める『ARAI』と、時代の新しいアイデアを形に変えてゆくクリエイティブラボ『SELF』両者によるアートを題材にしたクリエイティブレーベル「Akashicrecords(アカシックレコード)」がスタート。第一弾の活動としてAkashicrecordsのサポートのもと「月美」に集うアーティストによる100部限定のZINE『M.A.C』がこの度、完成。『M.A.C』(Monday Art Club)と名付けられたこのZINEは、全16アーティストによるさまざまな手作りのアート作品がぎっしりとつめこまれ、中には原画作品やシリアルナンバーの入った同じ物はひとつとない作品になっている。らしい。

そして、ZINE『M.A.C』の発刊を記念して、Akashicrecords PRESENTS “M.A.C ART SHOW”が来る3月7日(金)よりBEAMS T 原宿にて開催。

月美の集大成とも言えるこの機会に、部員ではあったものの初参加。
部長、おめでとうございます!

Thanks to ARAI.

春風 HARUKAZE

harukaze

3月30日(Sat)〜31日(Sun)の2日間、1998年にスタートした春の到来を祝うフリーフェスティバル春風に、TOKYO OUTDOOR WEEKENDに続き、Tenga1兄とのペイントで参加します。両日共に11時頃からゆるりと、東京渋谷代々木公園にて。詳細はこちら。Tenga1兄とのセッションは、更に続きます。

Thanks to Yohei Koyama and HARUKAZE Team.

TOKYO OUTDOOR WEEKEND

tokyo outdoor weekend

3月16日(Sat)〜17日(Sun)の2日間、東京渋谷〜原宿エリアで行われるアウトドアの祭典TOKYO OUTDOOR WEEKENDに、数年振りとなるTenga1兄とのペイントで参加します。16日17〜20時頃までのタイトな3時間。宮下公園にて。詳細はこちら

そして、Tenga1兄とのセッションは、この後もすぐ、場所を変え対象を変え続きます。詳細はまた後日。よろしくお願い致します。

Thanks to montana colors JAPAN.

ULTRA MAN OBJECT ART

ultra silkscreen posters

ウルトラマンをアートの視点から捉えた写真やプロップの展示、また気鋭作家19名によるウルトラ世界を表現した限定シルクスクリーン・ポスターを展示・販売します。題してULTRA MAN OBJECT ART。参加アーティストは、井口省吾 / imaone / otooto22(大内勇太) / 小原秀一 / KANE / 金子ナンペイ / 河村康輔 / 岸啓介 / 木村乃介 / 草野剛 / graphersrock / SHOHEI / 諏訪さやか / TGB Design(石浦) / dualflow / TOKIYA / DOPPEL / 藤原カムイ / マッハ55号(上杉季明)。来週3月6日(web)〜18日(Mon) 渋谷ヒカリエ8F / CUBE1、2、3にて。入場無料。

Thanks to Keiji Furukawa and Takaji Furukawa from ZIGAME.

Common magazine #24

仙台広くは東北押しのフリーマグ、Common magazine #24に、今年夏行われたSb”FILL”Harmonyのあとがき的なものを掲載して頂きました。誌面はほぼSb小澤氏による優しくも然るべきタイミングで刺さる文章。展示の細かな分かり易い説明はもちろんせず(しても良いw)、展示風景の写真は1枚だけ。しかも引き。ありがとうございます、いつもご馳走様です!

取扱は、こちらから。

Thanks to Mhak As Masahiro Akutagawa and Common magazine."common magazine issue 24"

REDonePRESS presents “one”

11月23日(fri)から原宿COMMONにて行われる恒例のグループ展に新作でお邪魔します。作品タイトルは「地震 雷 火事 KATSUNORI」。また、「ダサシャビー in セントラルTOKIO」という実験的な側面も持ち合わせております。詳細は、REDonePRESSにて。

Thanks to REDonePRESS.

Thanks

Sb"FILL"HARMONY Vol.2 imaone QP SHOHEI SUIKO SYUNOVEN TENGAone

Sb”FILL”HARMONY Vol.2の会場にお越し頂いた皆様、また、Webでの展開を見て頂いた皆様、ありがとうございます。Sbの新刊”skateboard photogenic”の発刊を皮切りに、Web上でのプロローグ、アートワーク披露、エピローグ、そして実際の展示へと魅せ方を少しづつ変えながら複雑に展開していった今プロジェクト。冠となったSb、参加アーティストの面々、各協力会社様、尽力して頂いたスタッフの方々、きれいごとではなく、誰か一人でも欠ければ成り立つことができなかったであろうギリギリの美しい出来事。少々難解であったかもしれないが、そもそも、テーマの一つが「ある不文律の共有」という、展示するに当たっては曖昧過ぎることでもあった。それを、必ずしも「仲間ではない」単音でも轟く、個性豊かな、時に攻撃的な面子と、Sbと共にコンダクターとしてグレーゾーンを一切排除し遂行すること。全てのことに意味・思想があり、説明する準備は出来ていた。更に、「作品を買って頂く」ということにも重きを置いた。そして、それに対する各アーティストの答え。見る、語る、買う方々の反応ー。今後が楽しみです。

SbのWebでは編集長小澤氏による今プロジェクトの追伸がアップされています。

Thanks to Sb skateboard journal/QP/SHOHEISUIKOSYUNOVEN/TENGAone/株式会社 Urban Camouflage株式会社 大村画荘株式会社 グラフィック ジークレー・ド・グラフィックSINGHA BEER深川ガレージ12 cafe/三瓶 可南子/Houxo Que/ヤスイ ケイ/Riki Takasaki/Lowork/Yuko Kuribayashi/島本 幸作/MYA/BROWN SUGAR 安田 吉信/Naoko Maruo/BOOH/金丸 勇太/迷彩 TOMOYA/シマダ ユリカ/USUGROW/SOWN.

Sb”FILL”HARMONY Vol.2

真夏のフィルハーモニー

7月21日(sat)にリリースのスケートボードマガジンSbの新刊”skateboard photogenic”。その余韻をジャックするかのように、Sbのホームページでは”FILL”HARMONYが展開。昨年7月、24時間限定でアップされたアーティスト展(Sbホームページ上)の第二弾になる今回はimaone、QP、SHOHEISUIKOSYUNOVEN、TENGAの6人のアーティストによる5日間に及ぶSb Webの壁ジャック。コンテンツのすべてを埋め尽くす、まさに”FILL”な個性と個性がぶつかるハーモニーをぜひご覧下さい。

- Sb”FILL”HARMONY Vol.2 スケジュール -

■プロローグ:7月26日(fri) 正午 ~ 29日(sun) 正午
■”FILL”HARMONY Vol.2:7月29日(sun) 正午 ~ 8月3日(fri) 正午
■エピローグ:8月3日(fri) 正午 ~ 4日(sat) 正午

Sb skateboard journalにて。

そして。

Sb”FILL”HARMONY Vol.2、実はそれにはまだ続きがあります。アンコール?、フィナーレ?、大団円? オーケストラに準えてそれをどう言ってもいいでしょう。とにかく、今度はWebの壁から飛び出して実際のギャラリーの壁を埋め尽くす展示会を開催します。今回のSb”FILL”HARMONY Vol.2で見ていただくアートワークはもちろん、imaone、QP、SHOHEI、SUIKO、SYUNOVEN、TENGAの6人のアーティストそれぞれの(オーケストラで言うところの)ソロパート(オリジナル作品)も展示・販売いたします(非売品あり)。ギャラリー内のどこかでSb新刊”skateboard photogenic”と少量ながら取り揃えたバックナンバーも、みなさんのご来場をお待ちしています。真夏の空の下、冷えたビールやナイスコーヒーで喉を鳴らしながら、ギャラリーの壁を埋め尽くす(FILL)アートワークたちが奏でる色と個性のフィルハーモニーをとことんまでみなさんとともにシェアできたらいいなと思っています。(なお、Sb”FILL”HARMONY Vol.2で見ていただいた各アーティストのアートワークに関しては、保存年数最長250年の超高精彩・広色域のジークレープリントによるリミテッド1、サインとナンバリング入り、額装での展示・販売になります)

期間:8月11日(sat) ~ 8月19日(sun)
※オープニング:11日(sat)・12日(sun)
※クロージング:18日(sat)・19日(sun)
時間:13時 ~ 19時
場所:深川ガレージ
〒135-0033 東京都江東区深川2-2-3-1F

企画:Sb skateboard journal and studio imaone
協力:株式会社 Urban Camouflage株式会社 大村画荘株式会社 グラフィック ジークレー・ド・グラフィックSINGHA BEER深川ガレージ12 cafe

- Intro -

盛夏がやってくる少し手前の暑い日。陽光を大きな窓から取り込んだ喫茶店のテーブルの上に並んだ2杯のアイスコーヒー。氷山のように尖った氷は時々静かにゆれながらグラスに結露をつくった。ストローに口をつける一人は絵を描く。煙草をくゆらせる一人はエディターとしてページをつくる。どこかの壁でその絵を目撃したこともあるかもしれない。誰かの本棚でそのマガジンをパラパラしたこともあるかもしれない。ただ、それまで接点はなかった。アイスコーヒーを並べ、ともに去来したものは面白いセッションができる何かを持っているのではないだろうかということだけ。違うフィールドに在住する者とセッションする場合、そこに「面白いと感じるものがあるかどうか」「敬意を持てるものかどうか」が大切になってくる。それは比較的近いところにいるか、遠いところにいるかの話ではなくて、ましてやどちらにイニシアチブがあるかどうかでもなく、フラットに見たものから受けるインスピレーションそのものが大切になってくる。夏空の下の喫茶店セッションから、何かがはじまった。はじまる予感があった。ストリートには様々なトピックが転がっている。スケートマガジンであるSbの目線で言うならば、スケートボードがストリートで哭かすウィールの音に振り向くのはなにもスケートボーダーだけではない。そして、スケートボーダーはスケートボードを本望としながらも、それ以外の様々なトピックにレスポンスしたり吸収したりしてプッシュし続けている。スケートボードにピントを合わせてページを構築するのは当然だとしても、スケートボードそのものだけにしかピントが合わないわけではない。そこから漂ってくるもの、そこに魅せられた人間、さらには一見まったく繋がっていないようなものまで、スケートボード、しいてはストリートのトピックへと帰結する。スケートボードにはそれだけの幅があり、自由があり、可能性がある。ストリートにはそれだけのトピックがあり、自由があり、厳しさもあり、突発力がある。ストリート上で起こる様々なトピックと人間をひたすら”見続ける”幣誌と、圧倒的なオピニオンを以てしてアーティストが放つ強烈な個性(色)がセッションすることは、在住する場所的に違和感があるようでトピック的に違和感がない気がした。そして、一見して何の脈略もないような、突発的なインスピレーションこそが面白いトピックかとも思えた。Sbのグラビアページには煌めくスケート写真と並んで彼の絵が出現することもあった。彼の描く絵にSbのロゴが出現することもあった。だからといって密接ではなく、たがいのフィールドを踏み越えることもなければ明文化したルールもなく、しかしフェイドアウトすることもなく、空が夏らしくなってくる頃にアイスコーヒーは2杯並んでいっただけ。2012年。最初の夏空から8年が経っていたそのとき、Sbのホームページに素敵なアートワークが並ぶことになった。それはストリートのスケート写真にグラフィックが映り込んでいることの延長線にあるようでもある。Sbがimaoneにコンダクト(オケの指揮者)を委ね、集まったQP、SHOHEI、SUIKO、SYUNOVEN、TENGAというアーティスト陣がSbの壁を埋め尽くす。アイスコーヒーを並べたセッションがいつしか気鋭のアーティスト陣が参加するハーモニーの音響のように奏でられることになったのだ。夏空がアイスコーヒーに浮かぶ氷を溶かすように、30枚の熱を帯びたアートワーク(光景)が人いきれで蒸すストリートの喧噪の間をハーモニーのように溶け流れていく。だから、Sb “FILL” HARMONYというタイトルもしくはイベントは、ボムでもなくジャックでもなく、タグでもなく、ましてや展覧会でもなく、フィルハーモニーがふさわしい。ナイスコーヒータイムを。

PMC 10th Anniversary Artwork Exhibition

お近くの方は是非。
Come and see if you are nearby.

PMC 10th Anniversary Artwork Exhibition

More info at PROJECT: MOONCIRCLE.

TRY & ERROR

恵比寿SPES-Labにて2月17日より行われている公開制作展TRY & ERROR。私の出番は3月2日、今日です。最終的には今回の制作を追った1本の*ビデオになり、3日〜10日までは参加アーティストによる展示も行われる模様。

TRY and ERROR

TRY & ERROR is a show of the work in progress started from February 17th at SPES-Lab in Ebisu, Tokyo. My turn is today, March 2nd. At last, one *video which follows this progress will be produced. There will be diplayed works of participant artists from March 3rd to 10th.

Featured artists are GRAVITY FREE, SYUNOVEN, USUGROW, DRAGON, TADAOMI SHIBUYA, BAKIBAKI, JUN INOUE, MICHINORI MARU, MON, MHAK, NIGAMUSHI TSUYOSHI, imaone and JONJON GREEN.

Thanks to MON and JONJON GREEN.

Upcoming
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