台湾は高雄市で開催された大規模なミューラルフェスティバルWALLRIORS 2016に参加。
同フェスティバルは同市からの強力なバックアップを受け、台湾のアーティストとアジアから招待されたアーティスト達が主に巨大な公共施設の壁面に各々の作品を描いた。
アジア圏のフェスティバルでは中々見ることの出来ない規模感の作品群を是非ご覧ください。
開催日時:3月21日(月)~26日(土)
会場:台湾高雄市各所
-参加アーティスト-
Candy Bird(TAIWAN) / DEBE(TAIWAN) / IRON ONE(TAIWAN) / DARBOTZ(INDONESIA) / IMAONE(JAPAN) / CLOAKWORK(MALAYSIA) / RUKKIT(THAILAND) / XEVA(KOREA) / MR. OGAY(TAIWAN)
詳細は、WALLRIORS 2016 をご覧ください。
Photo by Kevin Photography
Thanks to WALLRIORS Team, Kei & L.L Cool Jotaro.
世界的大ヒットを飛ばすゲーム会社BLIZZARD ENTERTAINMENTが全世界で展開した、カードゲームHearthstone拡張版「旧神のささやき」のキャンペーンに、ミューラルに特化したプロジェクトチームTHAからimaoneとTENGAoneのタッグで参加!
日本では、新宿ステーションスクエアでのライブペイントという形式で行われ、「旧神のささやき」に登場するキャラクターを天候に恵まれずたった一日で大きく描いた。
Photo and Video by Marina Milford(UltraSuperNew)
Thanks to Satoshi Kasahara(PLAYBRAIN)
TENGAone a.k.a SOHが国内最大級の老舗ボルダリングジムロッキー品川店の2つの壁面にペイント。3回目の更新となる今作では、ミューラルに特化したプロジェクトチームTHAからimaoneをサポートに迎え、今までとは異なる一枚絵で勝負!
近日制作過程を追った動画をアップ予定。過去の動画はこちら。
Photo by Ryota Kikuchi
昨年9~10月にかけて東京・新井薬師の夜のギャラリースタジオ35分にて開催されたイマワン個展「つめどころ」に続き、12月に大阪MONO SEKAIにて第二次「つめどころ」を開催した。
基本的には同コンセプトで、同じ作品・素材を使用しつつも、前回とは打って変わってMONO SEKAIの綺麗な空間にしっかりと「つめどころ」の世界観を落とし込んだ。その模様をご覧ください。
Sponsored by THA, DESIGN STUDIO TRIFORM, Sb SKATEBOARD JOURNAL, SAYOSHI, DESIGN KOBAYASHI, 実話ナックルズ, dimlight, epic ink, Junpei Fukumura, Performance Team MEISAI, NOSVIS, WE NOD and ZAKAI.
Special thanks to NAGAN SERVER, WOK22 and Kei Yasui(studio imaone).
数年前のメールのやり取りを起点に、多くの方々のご協力の元、地元吉祥寺にまた一つ大きな作品を残せました。ありがとうございます。相方はイタリアからZed1!
Location : Kawada BLDG. 1-25-10 Honcho Kichijoji Musashinoshi Tokyo 180-0004 JAPAN
Photo by Ittoku Kawasaki
Sponsored by GREEN SYSTEM, TOKAI STEP, THA, koenji art portal AMPcafe, GOLD -YOUR STREET DEALER-, SHOHEI, MTN and YEALO!
Special Thanks to Hiroaki Kawada, NISHI, Kosaku Shimamoto, Momoko Takahashi, NDEC313, Tomoya(Mesai) , Mitsuru Tada(Ritz), Kaori Nishimura, Masahiro Omino, Eiji Kakugawa(FUBUKI), Yohei Koyama(SAYOSHI), Keita Asada(Reuse Partner) and Kei Yasui.
HIGHSNOBIETY / Reebok Classic Subcultures : Alisa Ueno and the New Wave of Tokyo Fashion
去る9月にミューラルに特化したアーティストエージェンシーTHA(ザ)から、imaone、SOHのタッグで参加した、都心の取り壊しが決定したビル1棟を美術館として再利用し、都市のデッドスペースに新たな価値付けをするというプロジェクト#BCTIONでのアートワークの多種多様なコラボレーションを一部まとめました。
Skateboarder : Kastumi Minami(Evisen skateboards ゑ) / Wallie / Photo by Shinsaku Arakawa
HIDDEN CHAMPION Issue#34
Unknown Idols
Mainichi Newspaper / Yomiuri Newspaper
SUGIURUMN presents “Bike”
Dance : MEISAI / Artwork : THA | imaone & SOH / Photographer : SUGIURUMN / Assistant Photographer : Lyoma / Editor : Sonic-r
去る11月19日にローンチを迎えた、全国98ヶ所の式場保有を誇るブライダル企業テイクアンドギヴ・ニーズが新たにプロデュースする渋谷・松濤のマルチファンクションスペースTRUNK BY SHOTO GALLERYの屋内非常階段に、ミューラルに特化したアーティストエージェンシーTHA(ザ)からimaone、SOHのタッグでペイント。Photo by Hayato Wada
ローンチ当日には、5F階段入口の向かいの部屋に今回のスケッチ・使用した道具・過去の掲載メディア等も展示された。
Thanks to Yu Tatsuzawa[Dear World], Kawanishi Takehiro[TAKE and GIVE NEEDS], Kosaku Shimamoto, NDEC313, Shouji Aoki[TOKAI STEP], Tomoya[Meisai], Mitsuru Tada, 74, Marins and Hayato Wada.
以前お伝えした韓国は京畿道(キョンギド)の近代美術館、通称GMoMAにて開催されていたArt on the Street “Graffiti Art”展のカタログが到着。会期終了につき作品もどうぞ。
More info and pics on Art on the Street “Graffiti Art”
Thanks to Artime Joe and Day-z.
都心の取り壊しが決定したビル1棟を美術館としての再利用を試み、アーティスト達がビルの床や壁全てを使い、思い思いの表現をし、都市のデッドスペースに新たな価値付けをするというプロジェクトBCTIONに、ミューラルに特化した新プロジェクトチームTHAからimaoneとSOHのタッグで参加。THAの名の下に、唯一1フロアを担当。今回二人は最大の武器とも言えるスプレー塗料とペンキを敢えて使用せず、与えられた使い慣れていない画材、初となる画法・絵柄で挑んだ。
■開催期間:2014年9月1日(月)~9月15日(月) 12:00~20:00
■オープニングレセプション:8月31日(日) 15:00~20:00
■リオープン:9月27日(土)〜9月28日(日) 13:00~20:00
■会場:完全予約制につき、こちらのチケット予約サイトからご予約、ご確認ください
Thanks to MON, Joji Shimamoto, Ching Neng, Koudai Tsubakihara of BCTION, Jun Akiyama, Kantaro Tanaka, Keisuke Maeda, Kousaku Shimamoto, Masahiro Omino, Masanori Inahashi, Mitsuru Tada, MYA, Nariko Shinohara, NDEC313, Shunsuke Aoki, Toshiaki Nakao, Tomoya(Meisai), Tomoyuki Fujitsuka, Yoshitoshi Kondou, Zecs and 74.
韓国は京畿道(キョンギド)の近代美術館、通称GMoMAにて開催されているArt on the Street “Graffiti Art”展に韓国勢に混じって日本からは結果的にimaone一名のみ参加。
表沙汰にはならないが、この韓国初となる大規模なグラフィティ展に日本人が参加する経緯は、ある二人の韓国人アーティストの存在をなくしては語ることが出来ない。一人は、10年以上前に日本のシーンに期待を寄せ来日し、現在は東京でデザイナーとして活動する甘いマスク過ぎるヒョン(韓国語で兄貴の意)Day-Z、もう一人は現在の韓国シーンの第一線を走る幼い顔とマッチョ体系のギャップが光るヒョンArtime Joeである。10年近く前、国内のシーンは盛り上がりを見せ、それは確かに韓国へも影響を与えたが(国内シーンの発展が韓国に比べると早かったこと、国内ヒョン達の韓国への招待、スコッチキャップの伝授等々で見れる)、現在程近いアジアから見ると、そのシーンは一部を除き停滞しているようにも映るらしい。そんな中、わざわざ招待してくれるのは、美術館、キュレーターの意向とは別に、そんな「ただの」アーティスト二人の思ひが起点となっている。そして、そういうのが、好き。
そんな二人の思ひを胸に、メイク出来たかな?何かの間違いで一泊目は初対面の漢(おとこ)とダブルベットだったり(二日目もダブルだったので2フロアーのプール付の部屋に変更してやった)、最終日になってもオーダーした色が届かなかったり、アスホールは痛いし、何しろ奴ら酒強いですよ。
展示の模様は近日公開予定!
開催期間:2014年7月7日(月)〜9月21日(日)
会場:京畿道近代美術館(GMoMA)
425-866 京畿道安山市檀園道36(チョジドン667-1)
TEL:031-481-7000
営業時間:11:00〜21:00(不定休)
- 参加アーティスト -
NANA, DIM2, XEVA(MADVICTOR), SEMI(MADVICTOR), SPIV, Sixcoin, imaone, Artime Joe(JNJ CREW), Jay Flow(JNJ CREW), JINS BH, 4BLK and Hong3
Thanks to Day-Z, Artime Joe, NANA, DIM2, XEVA, SEMI, SPIV, Sixcoin, Jay Flow, JINS BH, 4BLK, Hong3, Mapa, Lazy Market, Duck Head, Mr.Choi, Staffs of GMoMA, Kei and Jotaro.
この度は、ヨーロッパ、アジアをはじめとして国内外で活躍する日本人アーティスト「i … Read more
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